コンドミニアムホテル欅庵の由来
               本日は当館の名前の由来にもなっている「欅(けやき)」についてご紹介致します! 
              
  
              
欅は材木として固く丈夫だそうで、日本の本州以西と東アジアの一部でしか生息していない木です。日本建築には昔からよく使われている材木で、木目が美しく、樹木は20m~40mの大木になる。そんな良い意味もあり、「欅庵」と名づけられました。
  
              
さて。当館の中での欅はこちらから。
  
              
 
               
                
                 
                 
 
                  
               
              
まずはお客様をお迎えする「受付カウンター」です。
一枚板の欅を、使い勝手よく綺麗な曲線にカットしてもらいました。
  
              
 
               
                
                 
                 
 
                  
               
              
お次は、こちらの前でよく皆さんがお写真を撮っている「欅階段」。
元宮大工さんに本物に模した感じを製作していただきました!
木の加工は原木から。完成までは1ケ月を要しました。
宮大工が造る建築物は、釘を1本も使わず木を組み合わせていく技法。”ほぞ”と”仕口”が特徴的だとか。加工できる人がなかなかいないとのことで、とても貴重です。
  
              
 
               
                
                 
                 
 
                  
               
              
制作中の階段部分。3人がかりでの取り付け作業です。
  
              
「何か宗教的意味があるんですか?!」とたまに聞かれます。残念ながら、そういった意味は一切ないのですが・・・しかし、日本建築の「美」を良く表しているということで、日本のみならず海外のお客様にも好評です。けやきの木のいい香りがしますよ。
 
              
 
               
              
  
              
お次は客室内です。
  
              
 
               
                
                 
                 
 
                  
               
              
こちらは「団らん」客室の玄関。
下駄箱の上が欅一枚板の天板になっており、お部屋を区切るアクセントになっています。客室に入ったとたんに圧倒的な存在感でお出迎え致します。
同様に「集い」客室、こちらの欅天板の玄関入口になっております。
  
              
  
              
 
               
                
                 
                 
 
                  
                
              
よく見ると赤と白の境目が分かりますでしょうか。
こちらは木の赤身と白太の境目が両方見える部分、「源平」と呼ばれるそうです。
木の節目のごつごつした部分なども綺麗に磨かれ素敵に仕上げていただきました。
  
              
最後にこちら。
 
               
                
                 
                 
 
                  
               
              
建物入口正面の看板も欅になっております。
  
              
 
               
                
                 
                 
 
                  
               
              
  
              
お越しの際はぜひ木のぬくもりを感じながら滞在してみてください。
  
              
次回はまた館内装飾についてご紹介したいと思います。
  
             
 
            欅は材木として固く丈夫だそうで、日本の本州以西と東アジアの一部でしか生息していない木です。日本建築には昔からよく使われている材木で、木目が美しく、樹木は20m~40mの大木になる。そんな良い意味もあり、「欅庵」と名づけられました。
さて。当館の中での欅はこちらから。
 
 
               まずはお客様をお迎えする「受付カウンター」です。
一枚板の欅を、使い勝手よく綺麗な曲線にカットしてもらいました。
 
 
               お次は、こちらの前でよく皆さんがお写真を撮っている「欅階段」。
元宮大工さんに本物に模した感じを製作していただきました!
木の加工は原木から。完成までは1ケ月を要しました。
宮大工が造る建築物は、釘を1本も使わず木を組み合わせていく技法。”ほぞ”と”仕口”が特徴的だとか。加工できる人がなかなかいないとのことで、とても貴重です。
 
 
               制作中の階段部分。3人がかりでの取り付け作業です。
「何か宗教的意味があるんですか?!」とたまに聞かれます。残念ながら、そういった意味は一切ないのですが・・・しかし、日本建築の「美」を良く表しているということで、日本のみならず海外のお客様にも好評です。けやきの木のいい香りがしますよ。
お次は客室内です。
 
 
               こちらは「団らん」客室の玄関。
下駄箱の上が欅一枚板の天板になっており、お部屋を区切るアクセントになっています。客室に入ったとたんに圧倒的な存在感でお出迎え致します。
同様に「集い」客室、こちらの欅天板の玄関入口になっております。
 
 
               よく見ると赤と白の境目が分かりますでしょうか。
こちらは木の赤身と白太の境目が両方見える部分、「源平」と呼ばれるそうです。
木の節目のごつごつした部分なども綺麗に磨かれ素敵に仕上げていただきました。
最後にこちら。
 
 
               建物入口正面の看板も欅になっております。
 
 
               お越しの際はぜひ木のぬくもりを感じながら滞在してみてください。
次回はまた館内装飾についてご紹介したいと思います。
 
 
              
 
              
 
                  
 
                  
 
                  
 
                  
 
                  
 
                  
 
                  
 
                  
 
                  
 
                 